匠に挑戦・研修会および研修旅行

古民家にて時空を超えて

平成19年6月24日

集落で唯一の茅葺の古民家を利用して研修会を行いました。依田理事長から『里山古民家の木組は匠の心組み』と題した講演がありました。

農家にしては珍しく鴨居に武田菱と槍が飾られています。

研修会終了後は皆で焼肉パーティ。最後に記念写真をパチリ!35名が参加しました。

学ぼう匠のまちづくり

平成19年6月28日


先人が築いた江戸の建物を見ようと出かけました。
昭和27年に建てられた港区西麻布にある三井八郎衛門邸や子宝湯は東京を代表する建物のひとつ。メンバーの中に入浴した人はいませんでしたが、玄関上の七福神の彫刻や脱衣所の合天井など贅をつくした造りに感心させられました。

                  

 

また、江戸東京博物館では三井越後屋、両国橋西詰などの模型の展示がありました。


コマクサを訪ねて

平成19年7月30日

八ヶ岳の稲子岳へ登りました。コマクサはケシ科の植物で高山植物の女王と呼ばれ、信州の山岳地帯ではあちこちで見かけることができます。花の形が駒(馬)に似ていることからこの名前がついたと言われています。(注 ウィキペディアより)

 

   神秘的な佇まいのみどり池

津島公館を訪ねる

平成20年1月18日

故安井誠一郎氏「元東京都知事」、故安井謙氏「元参議院議長」故安井三郎氏「元農林中央金庫理事」三兄弟の生家を訪ねました。昭和54年岡山市に寄贈された木造二階建ての建物で敷地面積507坪、延べ床面積147坪あります。

蔵のまち 川越を訪ねて

平成20年9月28日
初めて参加した人・知り合い、色々な人が時間を共有しながらのバスの旅。車内で配られる飲み物や食べ物により、和やかな雰囲気で川越の町に到着。
東京から合流の会員達と合流して見学した街並みは重厚な建物、瓦の連なり、蔵造りのまちでした。
重要文化財の大沢家住宅は豪商『近江屋』が店舗蔵として建てたもので明治26年の川越大火の際にも焼失を免れ、川越商人に防火・耐火構造の重要性を認識させ、多くの店舗を建てさせるきっかけにもなりました。

                    

蔵造り資料館は明治26年の大火後に当時、タバコ商を営んでいた四代目小山文造が建設した建物です。奥行の長い建物でした。

栂池高原を訪ねて

平成23年6月26日 栂池高原と松本藩ご本陣等々力家を訪ねました。

川崎民家園を訪ねて

平成26年7月21日

越後路 ~豪農の館~

平成28年10月30日

  研修旅行は越後路・豪農の館を尋ねました。昔ながらの木造建築物を目の当たりにし、先人達の匠の技を実感しました。
世の中は紅葉シーズン真っ盛り。色づいた鮮やかな木々が晩秋の旅行に彩りを添えてくれました。

飛騨を訪ねて

平成30年8月26日~27日

 飛騨高山・合掌造り・郡上八幡を訪ねました。会員からは22名の参加。宿泊は下呂温泉。

乗鞍岳畳平は標高2,700mあまり。夏だというのに寒い寒い!

途中、高山の街並みを散策。合掌村へも立ち寄りました。

                 宗紙水は環境省の名水百選にも選ばれています。

鶴ケ城・さざえ堂・大内宿を訪ねて

令和元年9月8~9日

台風15号の接近を気にしながらの出発でした。参加者は41名(うち会員14名)、途中車窓から見える景色は秋一色でした。

 










とにかく暑かった鶴ヶ城             白虎隊の説明を受ける













白虎隊が落ち延びて来たと言われる水トンネル   重要文化財・さざえ堂 六角三層高さ16m













会津西街道の宿場町・大内宿           会津漆器の工房