活動を再開しました

2020.6.16 長野県佐久建設事務所のご理解・ご協力のもと、昨年の台風で流された河川敷に工事残土が運び込まれました。また、佐久市役所からは苗木の援助をいただきました。

 

運び込まれた残土を腐葉土を入れて耕します。

 植えこみ作業も大変             ひとつひとつ丁寧に植え込んでいきます

苦労のかいあってようやく完成!皆で記念写真をパチリ。

今回の作業は流出した高水敷のほんの一部にすぎません。まだ至るところに昨年の台風の爪痕が残されています。ただ大事なことはこうして活動の再スタートが切れたことです。まだまだ続く『ウィズ・コロナ』の社会ですが、手探り状態の中、一歩一歩進んでいきたいと思っています。

写真は植え込んで1か月弱の状況です。今回の復旧エリア以外はまだ大きな石がごろごろしています。


2020年07月19日